今のご自分のコンディションもチェックしてみましょう。

自分を知るアンチエイジングはとても大切です。
20代の頃とは体に変化が出ているので、ここから理解していきましょう。

私たちの体は代謝をしながら体を動かしています。
肌で言うなら新陳代謝、ターンオーバーですね。
20代では28日周期で、肌表面の角質が入れ替わっていくので、肌トラブルが出にくいです。
これは、40代以降になると、45日間に伸び、それ以降どんどん間隔が空くようになっていきます。
肌が生まれ変わるのも遅くなるため、シミやシワ、くすみと言った問題が出てしまいますね。
ピーリングをするとか、スキンケアをエイジング向けにしなくてはいけません。

代謝では、基礎代謝として1日に何もしなくて消費するカロリーが決まっています。
年齢と身長や体重で基礎代謝は変わりますが、ここで比較する一例をご紹介しましょう。
20代女性で身長150cm、体重50kgの場合、1,180kcalが消費されるカロリーです。
同じ身長と体重で50代になると1,035kcalの消費カロリーに落ちます。
1日分で145kcalだけの減少ですが、1年間で計算すると52,925kcalも減少することがわかります。
食事の量で調整するか、運動量を増やさないと、体重が増えてしまいますね。

こう言った変化によって老化を感じる様になるのです。
今までの紫外線ダメージの蓄積によって、肌は酸化してきています。
酸化物質を増やさないためには、今まで以上に抗酸化作用のある食べ物や美容成分でのスキンケアが必要になります。
肌の修復能力を高めるビタミンB群や、美肌効果の高いビタミンCも欠かせません。
40代以降になれば、更年期障害などの問題が出るので、大豆イソフラボンで女性ホルモンエストロゲンを安定させることも有効でしょう。
これは肌にも良く、脳の神経伝達物質も安定させるための良質なタンパク質として便利です。

最近の研究では脳のアンチエイジングも大切だと言われるようになりました。
若々しい脳では、やる気や集中力が維持できるだけではなく、オキシトシンと言うホルモンを分泌させます。
これは若返りにも作用します。
また、若い脳では運動機能も維持できますし、肌を修復する成長ホルモンの分泌量も維持できます。
研究者の中には、脳の若さを保つためにDHAやEPAの様なサプリメントも推奨する人がいますね。

血管年齢が若いのも条件に入ります。
しなやかで弾力のある血管は、血流を滞らせることなく、全身に酸素と栄養を運びます。
衰えてくる新陳代謝も盛んにするので、美容効果まで期待できますよ。

スキンケアとは関わりのない事ばかりだと見えるでしょうが、詳しく理解できれば、結果的に美容に結びつくものなのです。
今のご自分のコンディションもチェックしてみましょう。
基礎代謝はインターネットで計算できるサイトがありますし、肌年齢などは化粧品カウンターでも無料で確認する事が出来ますよ。

 

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